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阪神淡路大震災と小松左京
1995年の阪神淡路大震災は小松左京が愛する国で、大切な同胞が見舞われた恐るべき災難であり、また被害の中心が自分の生まれ育った阪神間で起きた災害であったため大きな衝撃を受けました。 小松左京は、震災から2カ月あまり経った1995年4月1... -
(公開終了)新年ということで、小松左京のお正月ショートショートをご紹介します。
1963年1月1日 団地ジャーナルに掲載された、ショートショート「正月料理」です。筒井康隆先生も登場されています(厳密にいえばお名前だけですが)。 *公開は終了しました。 小松左京ライブラリTOPページはこちらです。https://sakyokomatsu.jp/ -
(公開終了)あけましておめでとうございます。小松左京の正月短篇をご紹介します。
お正月ということで、小松左京のお正月短篇をご紹介します。1965年1月3日の日本経済新聞に掲載されたもので、半世紀後にあたる201X年(つまりほぼ現在)の正月風景を描いています。 *公開は終了しました。 小松左京ライブラリTOPページはこちらです。http... -
EXPO‘70「万国博を考える会」幻の資料紹介
小松左京が亡くなった翌年の2012年、70年大阪万博の理念を構築し、岡本太郎先生の大阪万博の展示プロデューサー就任のきっかっけともなった「万国博を考える会」の関連資料が大量に発見されました。 「万国博を考える会」は、日本の文化人類学の... -
2016 年リポート再掲載【小松左京が一目ぼれした「復活の日」のカバー原画が44年ぶりに発見!】
小松左京が一目ぼれした「復活の日」のカバー原画が44年ぶりに発見! 【生賴範義 展Ⅲ THE LAST ODYSSEY】で初公開されます。 *2016年に公開は終了しました。 <「復活の日」カバー原画 ©生賴範義> 【【再発見された生賴範義先生の原画】】 小松左京は... -
『復活の日』生賴範義先生カバーイラスト分析
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ハヤカワSF文庫JA『果てしなき流れの果に』復刊(2021年)
1973年に創刊されたハヤカワJA文庫の第1巻としてリリースされた『 果しなき流れの果に 』が、 ハヤカワJA文庫 のラインナップの中からSF作家第一世代の名作6点の一つとして復刊しました。 「ハヤカワ文庫1500番到達記念復刊フェア」 【】 『果しなき流れの... -
映画『首都消失』 WOWOWプラス で2021年11月放送
【映画『首都消失』WOWOWプラスで放送】 『首都消失』は、政治、経済、メディア、全ての中枢であり、日本にとって掛け替えのない東京が、ある日突然、正体不明の霧状物質に覆われ、外部との交流が一切できなくなる究極の事態を描いており、劇場版は1987年... -
日本沈没<4Kデジタルリマスター版> ※2Kダウンコンバートにて放送(日本映画専門チャンネル)
(C) 1973 東宝 「日本沈没」<4Kデジタルリマスター版> ※2Kダウンコンバートにて放送(日本映画専門チャンネル) 今年没後10年。小松左京原作による不朽の名作が4Kデジタルリマスター版で甦る!映画の放送に合わせて1974年に製作された連続ドラマ「...