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『短小浦島』紹介ページ
本作『短小浦島』には、「芸道小説」4作、「女シリーズ」、戯曲、ホラー、合わせて7本の短編で構成されています。 SF色のない作品が多く掲載され、角川文庫の小松左京シリーズとしては異色の一冊となっています。 「乗合船夢幻通路」(1976年)は... -
危機管理テーマの『首都消失』電子書籍。
2016年3月4日『首都消失』初の電子書籍化 『日本沈没』(1973年)や「アメリカの壁」(1977年)など一連のシミュレーション小説としては、最後の作品となる『首都消失』(1985年)が、小松左京生誕85年、没後5年を記念し、徳間... -
徳間文庫『小松左京“21世紀”セレクション』『見知らぬ明日/アメリカの壁【グローバル化・混迷する世界】編』
『小松左京“21世紀”セレクション』全4巻、徳間文庫内の復刊専門新レーベル「トクマの特選!」にて刊行されます。 第1巻は『見知らぬ明日/アメリカの壁【グローバル化・混迷する世界】編』。 『アメリカの壁』、『見知らぬ明日』、『HE・BEA計画』、... -
『見えないものの影』作品紹介
「見えないものの影」 『見えないものの影』は、1965年に学研の高一コースに連載されていたものです。 その後、初代SFマガジン編集長でSF作家でもあった福島正実先生が編集した、初の日本人SF作家によるSFジュヴナイル集の一巻として、1967年に... -
『さよならジュピター』作品紹介
『さよならジュピター』は、「週刊サンケイ」の一九八〇年五月二九日号から一九八二年一月七日・十四日合併号に連載された、太陽系にマイクロブラックホールが迫ってくるという、未曽有の危機を描いたSF作品です。連載期間は一年半以上、原稿用紙千四百... -
小松左京の超能力SF『エスパイ』が没後発見の創作メモと合わせ電子書籍化されました
日本初の本格的エスパー小説『エスパイ』 日本初の本格的エスパー小説『エスパイ』 超能力を持つスパイの活躍を描く『エスパイ』は、小松左京の3作目の長編にあたり、2015年6月に発刊50周年を迎えます。1965年に早川書房から出された初版の『... -
「青ひげと鬼」作品紹介
『青ひげと鬼』には、一九七〇年に発表された短編八本が収録されています。 「問題小説」「月刊エコノミスト」「朝日新聞」など掲載誌がバラバラであり、そのためバラエティーに富んだ作品群となっています。 ご購入はコチラ 『青ひげと鬼』には、一九七〇... -
『果しなき流れの果に』創作メモがNHK『宇宙人ピピ』の台本裏から半世紀を経て発見!(2015年レポート再掲載)
小松左京のSF最高傑作ともいわれる『果しなき流れの果に』創作メモが、 NHK『宇宙人ピピ』の台本裏から半世紀を経て発見されました <「宇宙人ピピ」台本 1965年10月14日放送分> 2014年12月5日に亡くなられた、川北紘一監督が亡くなる直前に検... -
『青い宇宙の冒険』紹介ページ
『青い宇宙の冒険』は、1970年に『中1計画学習』と言う中学生向け学習雑誌に連載されたものを、1972年に大幅に書き換えたもので、長さも倍になり、登場人物も増えていることから、全くの書下ろし作品と言ってもよい作品です。 小松左京の長編SFジュブナ...
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『短小浦島』紹介ページ
本作『短小浦島』には、「芸道小説」4作、「女シリーズ」、戯曲、ホラー、合わせて7本の短編で構成されています。 SF色のない作品が多く掲載され、角川文庫の小松左京シリーズとしては異色の一冊となっています。 「乗合船夢幻通路」(1976年)は... -
危機管理テーマの『首都消失』電子書籍。
2016年3月4日『首都消失』初の電子書籍化 『日本沈没』(1973年)や「アメリカの壁」(1977年)など一連のシミュレーション小説としては、最後の作品となる『首都消失』(1985年)が、小松左京生誕85年、没後5年を記念し、徳間... -
徳間文庫『小松左京“21世紀”セレクション』『見知らぬ明日/アメリカの壁【グローバル化・混迷する世界】編』
『小松左京“21世紀”セレクション』全4巻、徳間文庫内の復刊専門新レーベル「トクマの特選!」にて刊行されます。 第1巻は『見知らぬ明日/アメリカの壁【グローバル化・混迷する世界】編』。 『アメリカの壁』、『見知らぬ明日』、『HE・BEA計画』、... -
『見えないものの影』作品紹介
「見えないものの影」 『見えないものの影』は、1965年に学研の高一コースに連載されていたものです。 その後、初代SFマガジン編集長でSF作家でもあった福島正実先生が編集した、初の日本人SF作家によるSFジュヴナイル集の一巻として、1967年に... -
『さよならジュピター』作品紹介
『さよならジュピター』は、「週刊サンケイ」の一九八〇年五月二九日号から一九八二年一月七日・十四日合併号に連載された、太陽系にマイクロブラックホールが迫ってくるという、未曽有の危機を描いたSF作品です。連載期間は一年半以上、原稿用紙千四百... -
小松左京の超能力SF『エスパイ』が没後発見の創作メモと合わせ電子書籍化されました
日本初の本格的エスパー小説『エスパイ』 日本初の本格的エスパー小説『エスパイ』 超能力を持つスパイの活躍を描く『エスパイ』は、小松左京の3作目の長編にあたり、2015年6月に発刊50周年を迎えます。1965年に早川書房から出された初版の『... -
「青ひげと鬼」作品紹介
『青ひげと鬼』には、一九七〇年に発表された短編八本が収録されています。 「問題小説」「月刊エコノミスト」「朝日新聞」など掲載誌がバラバラであり、そのためバラエティーに富んだ作品群となっています。 ご購入はコチラ 『青ひげと鬼』には、一九七〇... -
『果しなき流れの果に』創作メモがNHK『宇宙人ピピ』の台本裏から半世紀を経て発見!(2015年レポート再掲載)
小松左京のSF最高傑作ともいわれる『果しなき流れの果に』創作メモが、 NHK『宇宙人ピピ』の台本裏から半世紀を経て発見されました <「宇宙人ピピ」台本 1965年10月14日放送分> 2014年12月5日に亡くなられた、川北紘一監督が亡くなる直前に検... -
『青い宇宙の冒険』紹介ページ
『青い宇宙の冒険』は、1970年に『中1計画学習』と言う中学生向け学習雑誌に連載されたものを、1972年に大幅に書き換えたもので、長さも倍になり、登場人物も増えていることから、全くの書下ろし作品と言ってもよい作品です。 小松左京の長編SFジュブナ...