60年前に企画されながら実現しなかったSF人形アニメ。
小松左京の遺品から見つかった幻の作品の絵コンテをAIが解析、現代にマッチした形で新たにアニメの企画書を作成しました。
目次
幻のSF人形アニメ
1965年、海外への輸出を前提とした、平日帯の5分枠でSF人形アニメの企画が立ち上がりました。
脚本を依頼された小松左京は、週5本もの脚本を一人で対応できないため、SF作家の眉村卓先生と、当時学生ながらSF作品を発表していた堀晃先生に協力を仰ぎます。
ホテルでアイデアを練り合い、小松左京がサンプル脚本(現在の絵コンテの元)を提示するなど、企画は具体化一歩手前まで進んでいました。
しかし1966年、日本で「サンダーバード」の放送が決定。「これには対抗できない」との判断から、企画は制作断念に至りました。幻の企画となりましたが、非常に詳細な絵コンテが今も残されました。
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生成AIによるアニメシリーズ企画書
SF人形アニメの絵コンテ画像をAI(Gemini2.5PRO)に読み込ませ、現代にマッチしたアニメシリーズの企画書を作成するように指示。この企画書のテキストをもとに、SF人形アニメのイメージイラストと絵コンテ第1ページの生成を指示。
出来上がった企画書用のテキストとイメージ画像を、手動でWordに張り付けました。
<生成AIによる出力エラーに関して>
*サンプルの絵コンテの文字が一部文字化けしています。
*第一話だけの登場予定のはずの恐竜のダイナがヒロイン・ジョーンとシリーズ全体に登場するようなイメージ画像になっています。




