東日本大震災から6年が経ちました。
犠牲となられた方々に心から哀悼の意を表します。

小松左京は、東日本大震災が発生した同じ年の2011年7月に亡くなりました。
震災直後、様々なメディアから取材を求められましたが、病を患い、また震災の衝撃があまりに大きく、一切応じることはありませんでした。

しかし、震災から2か月後、毎日小学生新聞の取材要請を受けました。

東日本大震災のあまりにも甚大な被害に大変な衝撃を受けたことを述べたうえで、しかし日本は必ず立ち直ると、読者である子供たちに強く語りかけました。
SF作家である小松左京の最後のインタビューは、未来を担う子供たちに向けたものだったのです。

このインタビューは、2011年7月16日から、3週に渡って「毎日小学生新聞」に連載されることになりました。
そして、その連載中の7月26日、小松左京は亡くなりました。
連載最後となった7月30日の「毎日小学生新聞」には、小松左京の訃報が掲載されました。

 毎日小学生新聞(2011年7月16日)より毎日新聞小学生(2011年7月16日)より

以下のリンクは、毎日小学生新聞における小松左京の紹介ページになります。
御覧いただければ幸いです。

「君たちの時代に 先人たちの伝言 小松左京さん」

http://mainichi.jp/articles/20160326/kei/00s/00s/013000c